商圏分析で商圏の大切さを実感

わたしはコンビニオーナーですが、いわゆる全国チェーンの有名なコンビニではありません。

県内に10店舗ほどの小さなチェーンで、営業も夜の10時には閉店します。

大手コンビニチェーンは、本部所属で経営コンサルタントの様な役職の人がいて、担当地域のオーナーへ経営指導を行うのが常識ですが、わたしのチェーンではその様なものはありません。

わたしは、売り上げアップを目指して、店に来られない高齢者宅などを対象に宅配サービスを考えました。

これも他でやっていることの真似事ですが、実際に始めるのは簡単ではありません。新しいことは、みんなに知らせることから始まりますが、わたしも経験がないので知り合いの経営コンサルタントに相談しました。

そこで提案されたのが、商圏分析というものです。わたしの考えたサービスは良いものだと言われましたが、商圏をしっかり設定しないとうまくいかないとも言われました。

そこで、具体的に半径何キロ、または町内会でどことどこという線引きを行い、そこにチラシを配ることから始めました。高齢者向けなので、インターネットなどではなく、昔ながらのチラシと電話による受注です。

必要に応じて、御用聞きの訪問も行いました。このことが評判を呼び、思ったよりもかなり多くの注文を受けることができました。

お弁当や日用品は、必要だけれども買いに行くのは大変という方は多いのです。商圏分析は、需要だけでなく、配達に要する時間などを含めた経営効率の面でも重要で、なるべく無駄の少ない作業を可能にしてくれました。

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